2013年9月7日土曜日
今日の独り言
2013年8月28日水曜日
夏休みの宿題
2013年8月6日火曜日
Experiment for zma
2013年8月1日木曜日
駄文(07/31/2013)
2013年5月22日水曜日
鏡
2013年4月21日日曜日
求めよさらば与えられん
だから、手に入れるものはなんにも価値がない
なんでもいいんだ、手に入りさえすれば
誰でもいいんだ、手に入りさえすれば
そして、次に手に入れたいものをまた探し出すんだ
犬よりも待てなんてできやしないんだよ
ほしいという気持ちは、思い込みや勘違い、期待を生み出す
自分がこんなにも手に入れたいと思っているのだから、他の何よりも素敵に決まっている
自分がこんなにも手に入れるのに努力しているのだから、きっと何よりも素敵なはずだ
自分がこんなにも我慢しているんだから、きっと素敵なものが手に入るはず
傲慢、エゴ
犬も食べないさ、そんなもの
私は今何がほしいの
お金?名誉?権力?恋人?家族?幸せ?
求めよさらば与えられん
求めることと欲することは同義でしょうか?
何がほしいかな、
休み、休息、時間、心の平安、…
おやすみなさい…
2013年4月12日金曜日
blue
青が似合うようになったらいいなと思うけど、
恐らく私は緑とか黄色、オレンジのタイプだと思う
青は理想の色
壮大さや、深さを感じるし、知性がある
すごくcool
青は孤高の色
青が持つエネルギーは、時に理想を求めるばかりに
周りが見えなくなって孤独に陥ってしまう
だから、青に惹かれるときは、黄色とかと組み合わせてバランスをとった方がいい
色の波長のバランスが心身に影響を与えるのは
ごく自然なことだから
ところで、今私は何を求めて、青に惹かれるのかな
2013年3月30日土曜日
作品とは
「作品」とは、空間があり、そこに作者が意図的に何かを現すこと
なんではないかと思う。
キャンバス、舞台、お皿、スクリーン、部屋…
何かしらの、限定された(基本的には)空間が存在する。
次に、作者が存在する。
作者がいて、現したい何かを空間に出現させる。
それは物質的な何かを出現させることだと思う。
ならば、空間があり、作者が存在すれば、それだけで「作品」となり得るのだろうか?
答えは、作者が「作品」だと捉えるならそうなるのだと思う。
残念ながら、聴衆や観客は、作品を定義するにあたって、実は重要ではないのかもしれない。
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今回どうして「作品」というワードにこだわったのかというと、私は「作品」と言われるものが好きだからだ。
「作品」には、何かを現したい作者の欲求や強い意思があり、「作品」を観た、聞いた、感じた後、受け手として自分の中に別の次元の新たな広がりを感じることがある。
一過制ではない、細部までの作者のこだわり。一朝一夕にできないもの。
そして、受け手側に生まれる感情、情念。
時間をかければいいとは限らないが、
時間をかけると作者の情や意思が細部まで染み渡るのだろう。
そう、いい作品は、いつも入念に準備がなされていると思う。
そこで、頭の中で矛盾を感じた。
Improvisationにも、いろいろな手法があると思うが、私はImprovisationをやるなら、自分の状態を0(ゼロ)にしないといけないと思っている。
過去の再現性ではなく、Improvisationは今、ここに現れるものだと思っている。
自分が必ずしもそれができているとは思っていないが、演奏する上で、自分が意識していることに、過去の自分の演奏の(特によかった)記憶を忘れるように努めている。
私はそうしないとその場の音の中に入っていけない。
今、その瞬間に生まれる音を感じたい。
入念に作り込まれた「作品」とその場で瞬間的に生まれたImprovisation。
その場に生きてる音楽がImprovisationだと思う。
Improvisationは、日々の練習が「作品」作りにおける準備と言えるかもしれない。
だが、自分が聴衆としてImprovisationのライブを聞きに行った際、「作品」として特に捉えてはいないことに気づいた。
セッションという形態が多いからか?
作り手の実験的、単楽的な要素を感じるから?
「作品」と言ってしまうとImprovisationとして捉えられなくなるのか?
何か意思をもってImprovisationをやったら、Improvisationにならないのか?
何かを入念に準備して作り込まれたらImprovisationではならなくなるのか?
(今こう書いていて、もうすでに私の中でImprovisationが何かの固有名詞になっていることが疎惜しい。)
どんどん、何が言いたいのか支離滅裂になってきたが、、
とにかく、そういう内側にこもったImprovisationのライブは大抵つまらない。
「作品」は空間と作者が作り出すが、それを受けとった聴衆や観衆へさらに広がりをみせる。
私が演奏したいのは、Improvisation。
Improvisationで、一過性ではなく、受け手側への広がりを持たせられるような「作品」として提示するのは邪道か?
「作品」として意識した時ImprovisationはImprovisationとならないのか?
どうやら、この辺りが気になるらしい。
2013年3月14日木曜日
Experiment vol.1
【Experiment vol.1】
三ツ井嘉子 flute,field recording
open 19:30 start 20:00
投げ銭+order
at: 江古田 Cafe FLYING TEAPOT
http://www.geocities.jp/flyingteapot1997/index.html
〒176-0006 東京都練馬区栄町27-7 榎本ビルB1
■今回の実験
・作品とは
即興演奏において、作品と名をつける感覚が私にはないが、多くの表現媒体は作品と銘打って発表をしている
作品とは作り込まれたものをさすのか?
ならば、Improvisationは作品とはならないのか?
・field recordingとImprovisationの表現
背景の音を指定し、シーン(場面、情景)をつくる
演劇などのように物語を音で表現してみたい
あらゆる感情を表現したい
・field recordingとしての考察
日常、特に都会は物凄い量の音にあふれている
そんなに音は必要なのか?
こんなにたくさん音があふれている中で、私たちは一体何を聞いているのか?
・内容を明かすとどうなるのか?
ライブにおいて、どういう意図で何をするかをあらかじめ示すことはタブーというか、かっこ悪いこと、してはいけないことのように感じているが、なぜそう思うのか?
それは本当にかっこ悪いのか?
体裁とは?
音楽の中身、価値が軽くなる?
・投げ銭というシステムについて
投げ銭は気軽にというイメージ(印象)があるが、そのイメージはあっているのか?
このシステムは今現代に合うのか?
日頃、お金を払ってもらって演奏を披露しているけど、対価に値する演奏が私にはできるのか?
・空間の鳴らし方について
Cafe FLYING TEAPOTは地下なので、コンクリートだから反響があって音がまわる
音の発信源と音の周り方、音の方向
また、動き回って演奏したら、どんな鳴り方になるか?
・自分をここまで追い込むとどうなるか?
2013年3月11日月曜日
コミュニティ
されども、共に力を合わせれば大きな力となるだろう
(それが、良いか、悪いかは抜きにして)
個の意識が集約され巨大な意識となして、国家や会社を形成する
それは形を持たない
ひとつひとつの魂が集まり、巨大な透明人間を作り出す
巨大な透明人間だから、時に浮き沈み、次第に歳をとり、衰退する
そして、細胞が毎瞬生まれ変わるように、新たな透明人間へと取って代わるだろう
私欲を満たそうという欲が多ければ、次第に肥って病気になり、衰退するのも早まる
もうすでにそうかもしれない
姿形のないものに、いつの時代も人間は縋る
姿形のないコミュニティという見えないものに、意識をはて縋りつく
コミュニティとは常に守ろうと必死だ
それは一人が生きたいと思うことと同じようだ
いつの時代も小さなコミュニティが大きくなり、ムーブメントを起こしてきた
今の時代、個々の私欲ばかり満たそうとしているばかりな気がする
きっと私自身もそうだろう
またコミュニティが消えることを恐れているだろう
私欲ばかり追うことはいいことか悪いことかはわからない
選択肢が多く、世の中も便利で、一人一人幸せの形は千差万別だ
しかし、多くの幸せを求めれば、その反対の不幸せも大きくなるのが定めだから、それを背負う覚悟があるならやればいい
指をくわえて我慢するくらいなら自ら何かしら行動したらいい、さすれば何かしら見えてくるだろう
しかしながら、持続可能な未来とは従来のやり方で得られるのだろうか
守るばかりでいいのだろうか
新しいものを作るばかりでいいのだろうか
手は尽くしたのだろうか
私は一体何をしただろうか
私は弱い
だから何かに属しているし、何か新たなコミュニティを形成させたいと考えた
しかし、私は誰かの上に立ち先導するような人間ではない
どちらかというと、繋ぎ合わせ、バランスを調整するような縁の下の力持ち的な役目のほうが得意だと思っている
(この自己評価はあくまで自己評価でしかないが)
そして、孤独が好きなんだろう
だから、その考えはやめた
なぜなら、
私は自分が一番いいと思っているし、
私は自分が一番ダメだと思っている
私は誰とも仲良くなれないし、
私は誰とでも仲良くなれる
私はすごく適当なやつだし、
私はすごく完璧を求めている
私はみんな好きだし、
私は誰かを好きになるのが恐い
私は一人でいるのが楽だし、
私は一人でいるのが寂しい
私は他人の意見を受け入れるし、
私は自分の考えに固執する
そもそも、他者との関わりを重く真面目に捉えてしまう性分だから、
別のやり方を探そうと思った
矛盾と混沌
望んだか望まないかはわからないが、私はここにいる
周りをもっと見渡して、自分が成すべきこと、いや、やりたいことを追求しよう
2013年3月9日土曜日
past live --2013
Friday Night Session】
Samuel Dunscombe (clarinet)
清水博志 SHIMIZU Hiroshi (percussion)
三ツ井嘉子 MITSUI Yoshiko (flute)
吉本裕美子 YOSHIMOTO Yumiko (guitar)
Judith Hamann (cello)
Chris Golinski (percussion)
Samuel Dunscombe (clarinet)
現代HEIGHTS
http://gendaiheights.sakura.ne.jp/
小田急線東北沢駅、井の頭線池ノ上駅より徒歩4分
世田谷区北沢1-45-36
tel&fax:03-3469-1659
照内央晴 piano、田中悠美子 三味線、
森順治 alto sax,bass clarinet,flute,etc、
三ツ井嘉子 flute、松本ちはや perc、
白石美徳 drums
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吉本裕美子 (guitar)
照内央晴 (piano)
三ツ井嘉子 (flute)
Marcos Fernandes (drums)
10/17/2013 thu
直江実樹presents「浴びる」vol.4
【field*sound by sextet】
出演:
Cheryl E. Leonard:found objects,field recording
Kelsey Walsh:found objects,field recording
Hiroshi Hasegawa(ASTRO):field recording
Marcos Fernandes:field recording
三ツ井嘉子:field recodeing,flute
直江実樹:field recording,radio
at: 早稲田 茶箱
10/13,10/14
ソーサナー@長野
http://sun-shine-love.net/sosaner/
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10/07/2013 mom
【インプ路 】
◼︎音奴:ヒロイ克典(drums)+金子由布樹(electronics)+三ツ井嘉子(flute)
◼︎ichion(electronics)
◼︎中村浩之(piano) + 谷保典(guitar)
at:高円寺 ショーボート
第68回朗読ライブ
おちょこ(voice)
07/19/2013 fri
【AN EXPERIMENT IN MORGNA〜Morgana実験室〜vol.67】
ゆきみvo、鈴木峻ts,vo、三ツ井嘉子fl、堀込美穂g、佐野麻呂梨王as、横山玲b、大西英雄ds、宮川篤志ds(グンジョーガクレヨン)、熊田央ds、ヒゴヒロシb
at: 国分寺 Morgana
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07/12/2013 fri
【Friday Night Session】
【音奴】
Improvisation Woman's Only ~女だらけのインプロ大会~ 】
出演: 新井陽子(key.) おちょこ(voice & 唄のゲスト) 吉本裕美子(guitar) 矢野礼子(violin) レンカ(dance) 三ツ井嘉子(flute,field rec.)
MC:直江実樹+小池実
http://cafe.taf.co.jp/live/index.html
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(他対バンあり)
フロアステージでの出演です。
earthdom
東京都新宿区大久保2-32-3 リスボンビルB1
TEL 03-3205-4469
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05/17/2013 fri
at: 高円寺 稲生座
東京都杉並区高円寺北2丁目38−16
サニーマンション2F
tel 03-3336-4480
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04/17/2013 wed
ノブナガケン(percussion etc)
三ツ井嘉子(flute etc)
at: 阿佐ヶ谷 ヴィオロン
第61回朗読ライブ
at: 阿佐ヶ谷 Yellow Vision
ミドリトモヒデ : sax
おちょこ : voice
柳家小春 : 三味線,voice
山下渉 :guitar
ヒゴヒロシ : bass
河本隆弘 : drums
三ツ井嘉子 : flute
at: 入谷 なってるハウス
【ラジオのようだ】
山下渉 : guitar
三ツ井嘉子 : flute
露木達也 : drums
直江実樹 : 短波ラジオ
at: 江古田 Cafe FLYING TEAPOT